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ジェイ・ホワイト
Jay White
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- 所属ユニット
- BULLET CLUB
- 身長
- 186cm
- 体重
- 100kg
- 生年月日
- 1992年10月9日
- 出身地
- ニュージーランド・オークランド
- デビュー
- 2013年2月19日
- 得意技
ブレードランナー、シャープセンセーション、キーウィークラッシャー、スナップサイトー(バックドロップ)
- 入場テーマ
- Switch Blade
- @JayWhiteNZ
- jaywhitenz
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGP USヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座
将来性抜群の“青い目のヤングライオン”。2013年9月にイギリスでデビュー。2014年12月に行われた新日本プロレス入門テストに合格し、15年1月に新日本プロレスに入団。
同年1月30日、『Road to THE NEW BEGINNING』開幕戦の所沢大会でアレックス・シェリーを相手に新日本プロレスでのデビュー戦を飾った。
ミサイルキックやフライングクロスボディなど、身体能力を活かしたファイトで注目を集める。新日本の“DOJO”で育ったクリス・ベノワやプリンス・デヴィットの系譜に連なる優良外国人。
16年6月19日大阪城ホール大会・ジェイ・ホワイト壮行試合後、無期限のROH遠征でアメリカに旅立つ。
2017年11月5日エディオンアリーナ大阪で行われた、棚橋弘至のインターコンチネンタル選手権試合の防衛後(対戦相手は飯伏幸太)に突如現れ、棚橋の持つベルトに挑戦を表明。その際、棚橋を襲撃しKO、会場が騒然とする衝撃の凱旋帰国となった。
2018年1月4日東京ドームで開催された『WRESTLE KINGDOM 12』で、棚橋弘至に敗れ、インターコンチネンタル選手権の王座戴冠はかなわなかった。
1月6日に行われた東京ドーム大会2夜明け会見で、オカダ・カズチカの誘いを受け“CHAOS”に加入したことを報告した。
1月28日北海きたえーる大会でケニー・オメガの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦し勝利、第2代王者となった。
3月25日アメリカ・WALTER PYRAMID大会でハングマン・ペイジ、4月24日後楽園ホール大会でデビッド・フィンレー、5月11日カナダ・トロント大会でパニッシャー・マルティネスを下し3度防衛するも、7月7日アメリカ・COW PALACE大会でジュース・ロビンソンに敗れ4度目の防衛はならなかった。
10月8日』両国国技館大会で外道、邪道とともにBULLET CLUBへの加入を表明した。
2019年1月4日東京ドーム大会で、IWGPヘビー級王者となった棚橋弘至に挑戦を表明し、2月11日大阪府立体育会館で対戦。30分を超える激闘を制し第68代王者、さらに外国人レスラーとして史上最年少チャンピオンとなった
現地時間・4月6日アメリカ・ニューヨークのマディソンスクエアガーデン大会で、NEW JAPAN CUP優勝のオカダ・カズチカを迎え撃つが初防衛ならず。
7月~8月開催の『G1 CLIMAX 29』に2度目の出場。Bブロックで勝ち点を同じくする内藤哲也を下し優勝決定戦に駒を進めた。Aブロックから勝ち上がった飯伏幸太と激突するが惜しくも敗れ準優勝。
9月22日神戸ワールド記念ホール大会で、内藤哲也の持つIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦し勝利。第23代王者となった。
11月3日阪府立体育会館大会で後藤洋央紀とインターコンチネンタルのベルトを賭けて対戦。粘る後藤を下し初防衛を果たした。