NEW JAPAN ROAD 〜社会福祉チャリティ大会〜
- 日時
- 2013年3月29日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2,200人(満員)
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
中盤、KUSHIDAが場外戦で大ダメージを負い、完全に孤立。オカダの低空ランニングフロントキック、外道のラフ殺法などでいたぶられる。しかし、オカダのショルダースルーを回避すると、低空ドロップキックで逆転。
棚橋対オカダとなり、棚橋がダイビングサンセットフリップ、ドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールド。同時にKUSHIDAも、9469で外道を分断する。
だが、オカダがフラップジャックで巻き返し、エルボー合戦へ持ち込む。そして、リバースネックブリーカー、ダイビングエルボードロップへ繋ぐと、レインメーカーを狙う。これを棚橋が回避してスリングブレイドを決めるも、オカダはすぐにカウンタードロップキックで逆襲。
KUSHIDA対外道の場面になると、KUSHIDAがスワンダイブチョップ、その場飛びムーンサルトプレスなどで畳み掛ける。そして、外道の丸め込みをクリアすると、延髄斬りを浴びせた。
棚橋対外道となり、オカダのDDTから外道がトラースキック。すると、KUSHIDAがハンドスプリングエルボーとプランチャでオカダを分断。それでも外道は外道クラッチを繰り出すが、跳ね返した棚橋がスリングブレイドからのハイフライフローで勝利した。
試合後、棚橋とオカダが至近距離で睨み合う。そして、オカダが去ったあと、棚橋がマイクで「新日本プロレスが! 沖縄に!帰って来たぜーー!!」と絶叫。さらに、「今年も最高の盛り上がり、ありがとうございました! 次、4月7日、両国で、オカダ・カズチカとこの(IWGPヘビー)ベルトを懸けて闘います! 防衛して、絶対防衛して! また沖縄にチャンピオンとして帰って来ます。今日はどうもありがとうございました!」と、ファンに挨拶した。
続いて棚橋は、ファンの期待に応えて3回のエアギターを演奏し、ボーナストラックで4回目のエアギターも披露。そして最後は、「じゃあ1年ぶりに! 沖縄の皆さーん!! 愛してまーーす!!」と叫び、大会を締めくくった。
COMMENT
※KUSHIDAはノーコメント
※オカダ、外道はノーコメント