G1 SUPERCARD

日時
2019年4月6日(土)   開場 19:30開始
会場
アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
放送
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観衆
16,534人(札止め)

第9試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ ROH世界選手権試合 3WAYラダーマッチ

  • <チャンピオン>

  • <チャレンジャー>

VS

境界線

  • <チャレンジャー>

MATCH REPORT

 ダブルメインイベントⅠ(第9試合)ではROH世界選手権試合として、王者のジェイ・リーサルと挑戦者のマット・テイヴェン、マーティー・スカルが3WAYラダーマッチで激突。3選手が同時に試合を行い、リング上に吊るされたROH世界ベルトを獲得した選手を勝者となる。
 元IWGPタッグ王者のテイヴェンは、ROHを席巻するユニット「THE KINGDOM」のリーダーであり、今年2月に日本で開催された『HONOR RISING:JAPAN 2019』での姿が記憶に新しい。
 スカルは元IWGPジュニアヘビー級王者で、昨年12月にROHで新ユニット「VILLAIN ENTERPRISES」を結成。今年
 3月にはTHE KINGDOMからROH世界6人タッグ王座を奪取している。
 先月15日のROHの大会で、リーサルとテイヴェンはROH世界王座戦で60分時間切れ引き分けに。今回は同王座への挑戦権を保持しているスカルを加えた3人で、その頂点を巡って雌雄を決することに。
 
 ゴングと同時にスカルは場外へ。リーサルはテイヴェンにパンチを叩き込み、返す刀でスカルにはラダー越しのスライディングキック。
 場外戦になだれ込むと、スカルとリーサルがラダーを引っ張り合う。すると、そこにテイヴェンがノータッチ・トペ・コン・ヒーロを炸裂。そしてラダーをリングに投入する。
 場外戦でリーサルはテイヴェンとスカルを蹴散らす。さらにリーサルはテイヴェンにブレーンバスター。リーサルは花道の両はしにイスを置き、ラダーを橋のようにかける。すると、スカルがリーサルを襲撃。
 さらにリーサルはテイヴェンにはエプロンを利用してのトルネードDDTをお見舞い。スカルもラダーをリングに投げ入れ、コーナーに立てかける。
 リング上、スカルはテイヴェンを対角線に立てかけられたラダーに交互に叩きつける。続いてリーサルがスカルを捕らえ、ショルダースルーでラダーに打ちつける。
 スカルはラダーをスカルの上に落とす。さらに場外のテイヴェンにもラダーを投げつける。
 リーサルは続いてサードロープにラダーを橋のように設置。そして、カニバサミでスカルの顔面を打ちつけようとするが、踏みとどまったスカルは逆にリーサルの顔面をラダーに激突させる。
 スカルはリーサルをコーナーに逆さ吊りに。そして、ラダーに挟まったリーサルの顔面目掛け、ラダーにイスを打ち付けていく。
 スカルはラダーをリング中央に立て、吊るされたベルトに手を伸ばす。届かないと見るや、自身のカサを使用するが、テイヴェンが阻止。そしてトラースキックをお見舞い。今度はテイヴェンがラダーを登るが、リーサルが邪魔をする。
 スカルはリーサルに逆水平チョップ連発から、フェイントを入れてヒザにキック。そしてラダーをリーサルの頭にかけて、攻撃を狙う。だが、テイヴェンがスカルを場外に排除し、リーサルにラダー越しのキック。
 テイヴェンはラダーに登るも、スカルが阻止。さらにテイヴェンをラリアットで場外に落とし、エプロンからトラースキックをお見舞い。
 スカルがラダーを登ると、リーサルが捕らえ、ラダーを使用した足4の字。すかさずテイヴェンがラダーを登るが、リーサルは技を解いてテイヴェンを止める。
 リーサルはラダーをたたむとスカルの背中に落とす。そして足4の字を狙うが、スカルはキックでリーサルを排除。さらにエプロンからの攻撃を狙うも、ヒザにダメージが蓄積して動けず。すかさずリーサルが断崖式ガンスタンを見舞う。
 続いてリーサルとテイヴェンがエプロン上で攻防。テイヴェンはリーサルをパワーボムの体勢で捕らえると、リーサルが設置していた花道のラダーに叩きつける。
 リング上、スカルはラダーを設置し、登ろうとするが、テイヴェンの姿が見えると一旦下りて逆水平チョップ。さらにラダーをコーナーに立てかけ、ブレーンバスターを狙うも、テイヴェンがこらえる。すると、スカルはテイヴェンに619をお見舞い。
 スカルは観客を煽り、テイヴェンにクロスフェイス・チキンウィングを狙うが、この動きを読んだテイヴェンはDDT。
 テイヴェンがラダーを広げようとすると、スカルが踏み潰し、テイヴェンは手を挟んでしまう。その手にスカルは指折りを狙うが、スカルは切り抜け、ラダー目掛けてスカルをクロスローズ。
 テイヴェンはコーナー近くのラダーに登るが、スカルも追いかけ、もの凄い高さから雪崩式ブレーンバスター。続いてスカルはリーサルにカサ攻撃。
 リーサルはスキをついてリーサルインジェクションを仕掛けるも、こらえたスカルはチキンウィングフェイスロックの体勢へ。しかし、リーサルは後退して、スカルの背中をラダーに打ちつける。
 リーサルはリング中央にラダーを設置し、ベルトに手を伸ばすが、テイヴェンが殴りかかる。するとリーサルはテイヴェンを殴り落とす。
 そしてリーサルは腕を伸ばすが、スカルがその腕を捕らえ、ラダー上でチキンウィングフェイスロック 。リーサルが落ちると、スカルがベルトに手を伸ばす。テイヴェンも左手を伸ばすが、スカルはその手を捕らえて指折り攻撃。
 ならばとテイヴェンは右手を伸ばすも、スカルはその手にも指折り。ここでリーサルがスカルを阻止。テイヴェンも手が動かず、ラダーからリングに落下してしまう。
 リーサルとテイヴェンはエルボー合戦。そして、リーサルはラダーに向けてリーサルコンビネーション。続いてリーサルはラダーを手にし、スカルに突進。かわしたスカルはリーサルを場外投棄。
 リーサルはテイヴェンを交差して重なったラダーの上に、ブレーンバスターの要領で持ち上げて腹部を激突させる。大きなダメージを負ったテイヴェンは場外へ。
 ここでリーサルはスカルにリーサルインジェクションを炸裂。リーサルは新たなラダー、そしてテーブルを手にするが、スカルが阻止。
 スカルは場外でリーサルに垂直落下式ブレーンバスター。スカルはテーブルを場外に設置し、エプロンでリーサルをパイルドライバーに捕らえる。これをリーサルが切り抜けると、スカルは延髄斬りをヒット。
 するとテイヴェンがスカルに突進し、そのままスピアーでテーブルに叩きつける。テーブルは真っ二つに。
 リーサルはもう一度テーブルを場外に設置し、テイヴェンを横たわらせる。そしてラダーを立て、捨て身のエルボードロップを敢行。またもテーブルは真っ二つに。
 リング上、スカルがベルトに向けてラダーを登る。だが、リーサルも登り、ラダー上でパンチ合戦に。すると、テイヴェンが紫色の高いラダーを持ち出し、二人を尻目に登る。だが、リーサルが阻止。
 スカルはラダーでリーサルとテイヴェンに一撃。スカルは紫色のラダーとトップロープのあいだに、別のラダーを橋のようにかけて登る。すると、リーサルも反対側で同じような行動をするも、テイヴェンがイス攻撃。さらにテイヴェンはスカルの足をすくって落下させる。
 ここをチャンスと見たテイヴェンは紫のラダーを登る。リーサルも追うが、テイヴェンはこれを突き落とし、ついにベルトをゲット。初のROH世界王座戴冠を成し遂げた。 
 
 試合後、テイヴェンはTHE KINGDOMの仲間であるTKオライアン、ヴィニー・マーセグリアと喜びをわかち合った。

COMMENT

――次のチャレンジャーは?
テイヴェン「いまはそのことを考えるときではない。お祝いのときだ。6歳のころからずっと夢に見ていたこのベルトを、マディソン・スクエア・ガーデンという最高の会場で獲得する夢がかなった日だ。ここ9ヶ月、自分こそがROHの真のチャンピオンだと言い続けて来たが、誰も信じることはなく、信じるどころか疑うヤツらばかりだった。そういった疑いをすべて自分は後ろに残し、『マット・テイヴェン以外がチャンピオンになるはずがない』と信じて闘い続けてきた。今日、ジェイ・リーサルと闘ったが、このタイトルマッチを闘う強さのある真のプロレスラーだったと思う。そんな強い彼をマディソン・スクエア・ガーデンで倒せたということは素晴らしいが、彼にもう1度タイトルのチャンスをあげてもいいんじゃないかと思っている。それほど彼は強いレスラーだと思う。いまはジェイ・リーサルと防衛戦を行ない、再び闘うことを楽しみにしている。今日はチケット完売のマディソン・スクエア・ガーデンでこのベルトを獲得できたことを素直に喜びたい」

――最後にリーサルをハシゴから引きずり下ろしたときの心境は?
テイヴェン「それは言葉にできない。たとえば、何か大きな出来事があったとき、自分に子供が生まれたとか、宝くじに当たったとか、そういうときに『その瞬間にどう思ったか?』と聞かれるぐらい愚問だ。この世界で1番有名な会場で、あの瞬間、何を感じていたか、いま思い出すことはできない。しかし、その気持ちはどうあれ、闘い抜いた。今夜はもうパーティーをするしかない。1999年に戻ったかのように、大きなお祝いをしたいと思う」

――マーティー・スカル選手についてはどう思いますか?
テイヴェン「そもそもマーティー・スカルはこのタイトルマッチに参戦できるような男ではない。ただイギリスでの功績とBULLET CLUBのメンバーだったということで、みんなあの男を誤解していただけだ。みんな洗脳されていたんだ。彼はこのタイトルマッチに値する選手ではなかっただけでなく、あのハシゴにのぼる身長制限すら満たしていなかった。俺がベルトを持っている限り、彼が挑戦することはないだろう」

――次はどんな挑戦者が来ると思いますか? そして、これからはどんなベルトを獲りたいですか?
テイヴェン「CMLL、新日本プロレス、ROH。すべてでベルトを獲得したことのある男は俺だけだろう。特にROHでは団体にあるすべてのタイトルを獲った男だ。このあと、メインイベントでジェイ・ホワイトとオカダが闘うが、彼らがベルトを懸けて俺と闘いたいと思うのかな? もし、その試合が実現するのなら、この自分の両肩にベルトを掛けて写真に納まってやろう。チャンスが来ればいくらでもやってやる。ここ4年間、新日本プロレスが俺を呼び戻さなかったことを間違いだったとわからせてやる」

リーサル「一番辛いのは負けたことではなく、負けたという事実を自分自身の中で飲み込まなければいけないことだ。今日は自分よりも上回ったマット・テイヴェンに負けてしまった。その敗北について泣きながら文句を言うこともできるし、この試合形式が不公平だったと文句を言うこともできる。でも、それはしたくない。自分自身がこの試合形式に合意したのだから。ただ、やはりこの3WAYというのは、自分の中であまりしっくりきているものではなかった。とはいえ、この世界でも有名なニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンという素晴らしい会場で闘えたことはうれしかった。ただ、今日、自分よりも上回った男、それがマット・テイヴェンだったのだ。自分は痛んだ負け犬なんだ。もうこれ以上、何も言うことはない」

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