メインイベント終了後、ジェイがオカダを襲撃して羽交い絞めにする。そして、外道がメリケンサックパンチを放とうとするが、ヤングライオンたちが止める。
ところが、ファレがオカダに串刺しボディアタックを食らわせ、直後にジェイがブレードランナーでKO。そこへ棚橋&KUSHIDAが飛び込むと、ジェイたちは場外へ避難。しかし、ジェイたちが海野レフェリーに対し、棚橋たちを退去させるように要求。
これで棚橋&KUSHIDA、そしてオカダも退場し、BULLET CLUBがリングを完全に占拠。さらに、ジェイが大ブーイングを楽しむようにマイクアピールを敢行した。
■ジェイのマイクアピール
「コーラクエーン! 今日はみんなに特別な数字を授けよう。それはゼロ。あの新日本のドリームチームが俺たちに対して一つも勝てていない。そのゼロだ。俺たちは2勝0敗だ。あいつらに2つの黒星をつけてやった。ドリームチームとはよく言ったものだよ。でも、大丈夫。俺がしっかりと終わらせてやるから。それこそが1日を素晴らしく終わらせる秘訣だろう。俺こそがプロレスラーであり、タナでも倒せない、オカダでも倒せない、あの2人が一つになったって倒せない。それがBULLET CLUBなんだ。また新たな時代というものがBULLET CLUBに訪れている。それはタナ、オカダ、みんな関係ない。ここにいる全員が俺たちと共に呼吸するがいい、俺たちの新しい時代で」